輸入の原価計算(販売目的)

海外から仕入れる商品の代金と送料を外貨で入れると、円に換算し、関税・輸入消費税・通関手数料まで含めた本当の原価を計算します。売るための輸入(販売目的)向けです。

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為替レートは、空のままなら 2026-10-20 の ECB 参考レートを自動で入れます(台湾ドルは対象外)。税関の公示レートで計算したいときは書き換えてください。

通関手数料・国内送料・数量を入れる
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商品代・送料・為替レート・関税率を入れて「原価を計算する」を押すと、ここに円での原価が表示されます。

知っておきたいポイント

課税価格とは?

関税や輸入消費税を計算するもとになる金額です。売るための輸入では、商品代に日本までの運賃と保険料を足した額(CIF 価格)を円に換算したものが原則です。

為替レートは何を使えばいい?

税関は、課税価格の換算に、週ごとに公示するレートを使います。正確に計算したいときは、税関ホームページの「外国為替相場(課税価格の換算に用いるもの)」で、輸入する週のレートを確かめて入れてください。

1万円以下なら税金はかからない?

課税価格の合計が1万円以下なら、関税と輸入消費税は原則として免除されます。ただし、革製のかばんや手袋、ニットの衣類、革靴など、免税にならない品目があります。

関税率はどこで調べる?

品目ごとに決まっています。税関ホームページの「実行関税率表」で調べられます。多くの品目は0%ですが、衣類や靴などは税率がかかります。

個人で使うための輸入とは違う?

自分で使うための輸入は、課税価格を「海外の小売価格×0.6」とする特例があります。このツールは売るための輸入を前提に、その特例を使わずに計算しています。

出典

税関 カスタムスアンサー 1006「課税価格の合計額が1万円以下の物品の免税適用について」、1403「原則的な課税価格の決定方法」、1406「価格の換算に用いる外国為替相場」